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ゼロックススーパーカップで見た「ゴールディフェンスの重要性」

Cgk(茅ヶ崎ゴールキーパースクール)

  • シュート
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  • コーチ
  • 技術

2019年02月18日投稿

ゴールディフェンス能力を高めれれば失点は減らせる 

 
去る2/16(土)にJリーグ王者川崎フロンターレと天皇杯王者浦和レッズのゼロックススーパーカップが開催された。Jリーグのシーズン開幕を告げる試合でもあり、観客数は歴代2位の5万人越えに埼玉スタジアムは大盛り上がりでした。 
 
この試合、いかに川崎フロンターレが浦和レッズの堅守を崩すかが注目でした。結果は1-0で川崎フロンターレは昨シーズンリーグ戦2試合での無得点、ACLでの大逆転負けの借りを返した形だ。また内容においてもシュート数でも12-1とスコア以上に圧倒的だったといえるだろう。
そんな中、唯一生まれたゴールはレアンドロ・ダミアン選手のハーフボレーシュートでした。このゴールにおいて西川選手には全くチャンスは無かったのでしょうか?
結果論ですが、なかなか【ゴールディフェンスの重要性】の参考になる事象でしたので、ピックアップしました。 
 

GK(西川選手)が動かなければ止められた!?

映像や添付画像を参考に良く見て頂きたいのが、当初ボールが浮き上がり落下点を読む段階での西川選手のポジショニングは完ぺきでした。
※落下点の読みや味方・相手選手の位置を把握すること自体難しいです(認知能力と予測・経験が重要)
ですが、結果的に今回はバウンドの上がり際ミートするという極めて高度なテクニックが発揮されたわけですが、そのボールが(バウンドする瞬間と同時)シュートの瞬間にプレジャンプが左に移動していて、尚且つボールがインパクトされている時に脚が地面から離れていて跳べる状態にない事が分かる。
バウンドの瞬間になぜ、プレジャンプをし、それが左寄りに重心が移動する形になったのか…
文字通り動かなければシュートコースに入っていたのではないだろうか? 
 

ゴールキーピングにおける「ゾーン」という考え方

基本的にゴールキーパーが守らなければならないシュートの打たれる状況というのには、3つのゾーンに分けて考えられる。
ゾーン1~3に分け、それぞれゾーン1は「スタンディングゾーン」、ジーン2は「フォールゾーン」、そして、ゾーン3は「ダイビングゾーン」となる。
もちろん、これはあくまで基準であって、これをボールの状況(シューター、味方ディフェンス、どちらの足の方にボールがあるのか)など様々な状況を踏まえて判断を行う為の基準である。そして、今回シュートが打たれた位置は、いわゆるゾーン3のダイビングゾーンと言われ、基本的にしっかりと踏み込んでダイビングしないとゴールの幅を網羅する事が困難なゾーンでもある。 
 

なぜ”動いたのか”!?

今回のシュートシーンでは、様々な状況が複合的に発生していた。
まず、レアンドロ選手のヘディングの落としを中村健剛選手がコントロールミスをし、一旦は浦和DFのクリアしたがそれが浦和の選手に当たり浮き上がったルーズボールとなった。またその瞬間には西川選手の前には槙野選手がいた。槙野選手はその場でシュートブロックの為にステイしシュートコースに入る形を取った。
ここからは憶測だが、西川選手は槙野選手のブラインドを警戒し視野確保の為にポジションをズラそうとしたのではないだろうか。動画内、別アングルではそのように見えるのだ。
結果的には、当初ルーズボールになった時に取っていたポジションでは恐らくダイビングも…場合によってはディフレクションも出来たのではないかと想定できる。 
 

基本的な考え方を踏まえ状況に応じた対応が求められる

このようにポジショニングの基本となる”基準”を踏まえて結果や状況を見てみると、様々なことが分かる。
いかにこうしたベースの考え方、例えばコーチ、監督との共通言語が必要かがお分かり頂けるだろう。
ぜひ、これから国内Jリーグが開幕して、更にはコパアメリカの開催されるので、多くの試合の中で起きる現象と普段ご自身が経験している状況をどちらもある一定の基準の下客観的に見てみると多くの発見があるのではないだろうか。 
 

<参考動画>

 
 
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